自己肯定感の育て方と難しさ

4歳になる息子は幼い頃から自己肯定感が低いように思えます。何をするにも自身がないのか、挑戦する事を嫌がったりトライしてみてもすぐに諦めてしまったりがとても多いです。

特に、周りが上手に何かを成し遂げた後などは全くやりたがりません。すでに頭の中で難しい、自分にはできない等の思い込みもあるかもしれません。

親としては色々な事に挑戦してもらいたいし、新しい経験は楽しい事だと知ってほしいので、なるべくポジティブに促しますがダメなようです。たまに自ら新しい事に挑戦しようとすることもありますが、ちょっとでもうまく行かないと「できないー!!!!」とイライラして投げ出します。やり直すことも嫌になってしまいます。あまりプレッシャーはかけたくないのである程度声掛けをして、それでも嫌がるようならそれ以上は何も言いません。

ですがあまりにもそのような状況が多いので、息子はできる事や話せる事、知識などは他の子に比べるととても弱いです。

自分の子は自分の子と割り切り、他と比べるようなことはしないように心がけてはいるものの、やはり本人の今後の為にも少しずつ改善したいと思っています。息子の気持ちを傷つけずにモチベーションを上げる、自身をつけてあげられる方法を模索中です。

どうして食べないの?我が子の偏食に悩む日々

離乳食が始まった頃からおかしいなとは思っていました。完全母乳で育てていたので早くご飯を食べれるようになって欲しかったんです。

6ヵ月頃から離乳食を始めたのですが全く口に入れようとしませんでした。1歳の頃、同い年の子供がパクパクご飯を食べているのを見て驚き焦りを感じました。

「なんでうちの子はこんなにも食べないんだろう」色々試しました。調べました。食感が嫌なのかもと思い固さを変えたり、食材を細かくしたり……。

うちの子は何をしても食べませんでした。唯一食べるのは普通に炊いたごはんと納豆とみかんと食パン。

「昨日は食べなかったけどもしかしたら今日は食べるかも!」と2歳くらいまでは毎日頑張っていました。しかし私の中で食べない子のために作るご飯がどんどん苦痛の時間に変わっていきました。

作ったご飯を捨てる毎日、食べない子供に怒りをぶつけたくなることもありました。

外食が一番大変でした。食べれるものがないしじっとしてないし。思い描いていた楽しい食事の時間とは正反対で苦痛で仕方ありませんでした。

2歳を過ぎても食べれるものはほぼ増えず。義母や友人から「なんで食べないの?」と聞かれては「私が知りたいよ!教えてよ!」と心がもやもやするようになりました。

3歳2ヶ月でやっと卒乳し、もしかしたら少しは食べるようになるかもと思いました。

しかし娘の偏食はエスカレートするばかり。現在3歳8ヵ月。食べれるものは数えるくらいですが最近初の野菜、ヤングコーンを食べれるようになりました。涙がでるほど嬉しくて娘を褒めまくりました。

春からは幼稚園。さてどうなることやらと不安はあります。もしかしたらセノッピーといいのかな。気長に娘の偏食と付き合っていきたいと思います。

勉強は嫌いじゃないで十分ですよ

現在、中学校2年生と小学校6年生の母親です。うちの子は、勉強が好きではありません。でも嫌いじゃないんです。「ワークやったの?」「宿題は?」「テスト前ぐらい勉強したら?」等々、私は一度も子供たちに言った事がありません。大人でも、やろうと思ってた時に言われるとやる気なくしますよね?だから絶対に言いません。なので勉強は、やってる時もあれば、やってない時もあります。

悪い点数のテストを見ても怒りません。100点のテストならご褒美です。小学校での小テスト100点なら10円・大きなテスト100点なら100円のご褒美です。でも我が家では、ご褒美とは言わないんです。報酬です。頑張りに見合った報酬なんです。

中学校ではさすがに100点は厳しいので、上位10%の順位なら好きなものを買ってあげます。経済事情をよく知っている子供たちは、高額なものを要求しないのですごく助かります。

我が家はお小遣い制ではありません。お手伝いをしたら、お給料を渡します。単発のお手伝いもあれば、洗濯・ゴミ出し・掃除機等、毎日仕事をしたら1か月後にお給料を渡します。上の子は成績がいいのでテストで小遣い稼ぎ、全くお手伝いをしません。

下の子はなかなか100点がとれないので、ものすごくお手伝いをしてくれます。性格も学力も好みも全く違う兄弟ですが、自分のいいところを良くわかってます。

そこを伸ばしてどんどん自信を持ってもらえたら嬉しいです。そして勉強が嫌いじゃない子供で十分なんです。勉強が嫌いじゃない子は、たまにスイッチが入ったら勉強を始めます。スイッチは、前回のテストの反省だったり、友達に負けて悔しかったり、お小遣い稼ぎだったり。理由なんてなんでもいいんです、たくさんあります。スイッチが中々入らない日は、ママはスマホを置いてテレビを消して本を読みましょう。子供達は、読書の邪魔をしないように勉強しだすかも。

産まれて少しの間は、産院で指導されたように2~3時間起きくらいの授乳をしていました。

生後2ヶ月程経った頃から、急に夜眠らなくなりました。基本的には母乳育児をしていたので、母乳があまり出てないのかな?と思って絞ってみると出ているし。

でも泣いているのでミルクをあげて、お腹いっぱいになっている筈なのに泣いてしまって朝明けまで寝てくれないこともしばしば...。

おしゃぶりも試してみましたが、シリコンの感じが合わなかったようで咥えさせてもすぐにプッ吐き出してしまって使うことはできなかったです(笑)たまに受け入れてくれる時があり、その時は寝てくれて嬉しかったです。

結果、うちの子はお腹が空いたということではなく、おっぱいに吸い付いてる事で安心感を得て寝たいんだ!ということにいきつき、最終的には添い乳で寝かしつけをしてみたら寝るようになってくれました。

寝てくれるのはとても嬉しいですが、今度は添い乳の体制がきつい...(笑)コツを掴むまで、肩こりが酷かったです。添い乳によって子どもに覆い被さったまま寝てしまったら取り返しのつかない事故に繋がると思い、子どもが寝つくまで絶対に寝ないように気をつけていました。

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